封入作業 DM(ダイレクトメール) 大阪 こだわりのあるDM(ダイレクトメール)や販促品のお手伝いが得意!大阪市城東区手作業のカサマです。
気持ちを込めて作成し、送付したダイレクトメール。
その効果を測るのは反響率ですが、対象としたお客様によっても、
下記事例のように反響率の目安が違います。
■資料請求のあった見込み客様 1%~5%
■一年以内に購入履歴のある既存客様 3%~15%
そこで費用対効果を見ることにします。
DMの制作費と発送費の合計が一通あたり¥100として、
100部発送したとすると、
経費は合計¥10,000
そこで反響が5%=5件あったとしますと、
¥10,000÷5件=¥2,000 が受注一件あたりのコストとなります。
反響が15%=15件ならば、
¥10,000÷15件=¥666 が受注一件あたりのコストとなります。
一件あたりのコストより、受注一件あたりの平均粗利額が上回れば
そのDMは成功となります。
基本的には見込み客様に初回購入して頂くのはハードルが高くなり、
既存客様にリピート購入していただくほうが成功の可能性が高い。
だからこそ、
お客様とは一度お付き合いを始めたら、長いお付き合いとなるよう、
定期的にダイレクトメールを送ることが基本となります。
では、定期的とはどれ位の頻度なのでしょう。 次のテーマで説明致します。
カテゴリー:DMのコツ |投稿日:2015年5月18日