封入作業 DM(ダイレクトメール) 大阪 こだわりのあるDM(ダイレクトメール)や販促品のお手伝いが得意!大阪市城東区手作業のカサマです。

ダイレクトメール(DM)を開封してもらうコツ

せっかく作り込んだDMも、お客様に読んでもらわないと、
まったく意味がありません。 しかし、読んでもらう前に、
もう一つハードルがあります。 封筒を開封してもらえるかどうかです。
今回はいかにしてDMを開封してもらうか。
そのアイデアを出していきたいと思います。

 

まずは、透明のPP封筒に案内を入れて、中身の内容、

特にキャッチコピーが外からに見えるようにする。

これならば、開封してもらう必要がなくなります。
ただし、明らかにDMと解るので、(=売り込まれるという感覚が生じる)
キャッチコピーがとても大切になってきます。
お客様の課題や悩みの解決、あるいは欲求に直結するキャッチコピー。
それがあれば、透明PP封筒の威力を発揮します。

 

さて、紙封筒のDMの場合、どうすれば、お客様に開封してもらえるでしょう。
最もオーソドックスな方法としては、

 

 宛名を手書きで記載し、大切な手紙であると認識してもらう方法です。
きっちりした封筒に、丁寧な文字で自分の名前が書いてあれば、

封筒を開ける必要性を感じるのが日本人の特性だと思います。

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② もう一つの方法は、封筒をさわると、

「 中になにか入っている!? 」「 何なんだろう??」と好奇心を

もってもらうことです。 ついつい封筒を開けたくなるような仕掛け

します。 こちらに関しては次回、具体的に見ていきましょう。

 

カテゴリー:DMのコツ |投稿日:2015年8月3日