封入作業 DM(ダイレクトメール) 大阪 こだわりのあるDM(ダイレクトメール)や販促品のお手伝いが得意!大阪市城東区手作業のカサマです。
いかにしてDMを開封してもらうか。
DMの企画者は古今東西、知恵をしぼってきたのですが、
昔からあって、今も使われている方法、
いわゆる古典からいきましょう。
まずは「 えんぴつ 」です。
それがどうしたん!? お気持ちはわかりますが、
下のラッキーえんぴつ、中身の芯の色が削るまでわからない。
つまりは、福引きとして使える仕掛けです。
ピンク色が出たら大当たり! 一等はハワイ旅行!!
黄色は2等賞! 松阪牛 すき焼き用、3人前!!
グリーンは有名ラーメン店 味めぐり。。。
そんな感じで空くじ無しでご来店頂ければ、何らかがプレゼント。
その案内を封筒に印刷するわけです。
そして、封筒の中にラッキーえんぴつを入れると
ぷっくり封筒がふくらんで、なんか気になる。開けたくなる。
封筒を開けてえんぴつをさわると
なぜかお店に行きたくなる。 それが人情っていうものでしょうか。
古典的な方法ながら、今もしっかり生きているコツその1でした。
カテゴリー:DMのコツ |投稿日:2015年8月31日