封入作業 DM(ダイレクトメール) 大阪 こだわりのあるDM(ダイレクトメール)や販促品のお手伝いが得意!大阪市城東区手作業のカサマです。

リピート対策 Q&A ダイレクトメールは出せば出すほど効果は上がるのか?

質 問 : ダイレクトメールを現在お中元とお歳暮の年2回だけ出しています。
ダイレクトメールは出せば出すほど効果は上がるのでしょうか?

 

出せば出すほど効果が上がるDM、いいですね~~。
そのレベルに到るには確かに難易度が高くなりますが、DMのコンテンツがお客様とよい関係性を築ける内容であれば、必ずよい反響は返ってきます。
現状、年2回 お中元とお歳暮時ということは、どうしても「 さあ、買ってください!」という案内になっているかと思います。
最低でも春・夏・秋・冬、季節ごとに4回出してみられたらどうでしょう。
その時期、その季節にお伝えしたいこと、旬の商品は必ずあるはずです。

 

ちょっとここで、ダイレクトメールの目的について考えてみましょう。
もちろん「買ってもらう」ことは大切ですが、それだけが目的の内容ですと、どんな人でも「売りに来たな」と感じるものと思います。
そう感じてしまうと、どうしても身構えてしまうのが人間心理ですよね。

 

そうではなくて、お客様に喜んでもらえる、これは是非お伝えしたい!
そんな情報を、情感豊かに、順序良く伝えれば必ず反響は生まれます。
お客様に喜んでもらえる事例 https://www.tesagyou.jp/blog/20160323/ )

リピート対策のDMは、一度は御社の商品を試したことがあるお客様を対象にしているわけですから、「売りにいく」というより、お客様に「お役に立つ」情報、あるいは、興味をもってもらえる情報を気持ちをこめてお伝えする。
それが出来れば、毎月送ってもいい結果は出るはずです。

カテゴリー:DMのコツ |投稿日:2016年7月29日